【ノートがオススメ】在宅ワークに必要なパソコンのスペック解説 おすすめのパソコンを紹介

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在宅ワーカー
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在宅ワークを始めるのですが、おすすめのPCはありますか?

あります!

在宅ワークの種類によってはスマホ1台で出来るものもあるのですが、多くの場合はパソコンを必要します。

この記事では、案件のレベル別にオススメのパソコンを紹介していきますので、よろしければ参考にしてみてください。

案件レベル低(アンケート・ネーミングなど)

パソコン要りません!

クラウドソーシングサービスを利用してアンケートやネーミングのお仕事を希望する場合は、スマートフォンのみでも事足りるケースが多いです。

クラウドソーシングサービスについての記事はコチラから

試しに副業でやってみたい、まずは軽い仕事で慣らしたい、というような方の場合はパソコンを買う前にスマホで試してみることをオススメします。

案件レベル中(ライティング・簡単なデザイン業務など)

ライティングやデータ入力、簡単な事務作業をやりたい場合はそれほど高いパソコンを買わなくても問題ありません。

これらの軽作業であれば、5万ぐらいのパソコンでも問題なく機能するでしょう。

パソコンを購入する際、スペックを確認する時に見てほしいのは、CPU・メモリ・ストレージの3点です。

CPU   :パソコンの頭脳

メモリ  :パソコンが使う作業台の広さ

ストレージ:パソコンがいる部屋の広さ

CPUとメモリの性能が高いと、高性能なソフトを扱えたり動画編集しながらゲームを起動出来たりするということですね。

ストレージはパソコンの容量のことで、大きければ大きいほど音楽や画像データを大量に保存できるようになります。

CPU・メモリ・ストレージのススメ
  • おすすめCPU(Core i5 or Ryzen 5以上)
  • おすすめメモリ(16GB or 8GB)
  • ストレージ(SSD256GB以上)

中堅以上のスペックのスペックのPCが欲しい場合は、上の条件を満たすものを買ってください。

「いやぁ、いまいちよくわからんし、色々見るのも面倒だ」という方は、上記のリストをヨドバシとかビックカメラのパソコン売り場にいる店員さんに見せて相談してみてください。

色々持ってきてくれるはずです。

オススメは「MacBook Air」

筆者も使用している「MacBook Air」は、入門機として最適です。

MacBook Air - Apple(日本)

「MacBook Air」があれば、大抵の業務には対応できます。

動画編集作業にも耐えれるスペックでありながら、値段も手ごろでスタイリッシュです。

「今はライター希望だけど、将来的には動画編集や簡単なプログラミングも挑戦したい…」と思っている方にもピッタリな代物です。

一般の方であれば、まずはこれぐらいのスペックのパソコンが1台あれば十分でしょう。

プログラミングやデザインもやりたいのであれば、メモリは16GBのものを買っておくことをオススメします。

Macは好かん! やはりWindowsだ! という方は

Windows搭載のPCは様々なメーカーから発売されています。

上で書いた通り、ライティングをするだけであれば、5万ぐらいで十分なスペックのパソコンが買えると思います。

ただし、大は小を兼ねる、というのはパソコンにも言えることわざです。

後々になって「プログラミングもやってみたくなった…」とか「動画編集も少し勉強したい」とかになると、5万のパソコンでは試してみることさえ難しくなるでしょう。

そこでオススメしたいのが「ENVY(エンヴィ)ノートパソコン」です。

ENVY(エンヴィ)シリーズ - ノートパソコン(個人) | 日本HP

10万以下で買えて、高過ぎず低すぎずなスペックのノートパソコンです。

重めの動画編集などを行わないのであれば、これで十分です。

見た目もシンプルで格好いいのでオススメです。

案件レベル高(プログラミング・デザイン・動画編集)

重めの動画編集ソフトを多用する予定のある方、エンジニアとして在宅ワークをする予定の方は、ハイエンドのPCを購入することをオススメします。

スペックは高ければ高いほどよいです。

日々進歩する技術に対応して仕事をすることになると思いますので、ここはケチらないで自分が出せる最大の金額のものを買うのがよいでしょう。

「MacBook Pro 16インチ」

上で紹介した「MacBook Air」の上位互換です。

少し重めの機体になりますが、性能はぐんと上がります。

16インチMacBook Pro - Apple(日本)

動画編集でも、プログラミングでもなんでもござれなノートパソコンですね。

画面も大きく、しっかり作業をしたい人向けになります。

surface book3

「surface book3」は、Microsoftが提供するノートパソコンで、あらゆるニーズに対応できるレベルのスペックを持った化物PCです。

これさえあれば、在宅ワークをする上でパソコンスぺックで苦労することはほぼないと言えます。

エンジニアでもエディターでもデザイナーでも、「とにかくハイスペックなものを買っておきたい! けどデザインも格好良くて持ち歩きやすいのが良い!」という方はこれがオススメです。

Surface Book 3 が新登場 – 13.5/15 インチのオール イン ワンのノート PC – Microsoft Surface

ゲーミングパソコン

ゲーミングパソコンは、文字通りゲームをする人のために設計されたパソコンですが、そのスペックの高さは、プログラミングやWebデザインなどのゲーム以外の領域でも遺憾なく高いパフォーマンスを出してくれます。

ゲームもやりたい!という方であれば、ゲーミングパソコンを買って、仕事と遊びを1台で両立させることも視野に入れて選んでみてもよいかもしれません。

まとめ

この記事の内容を簡単にまとめます

在宅ワークにおすすめのPCは?
  • アンケートやネーミングなどの軽作業の場合はスマホのみでも可
  • 重めの作業(プログラミング・動画編集)の頻繁にしないなら、10万~ぐらいのノートパソコンがオススメ
  • エンジニアやエディターの方は、お好きなメーカーのハイエンドモデルを選ぶのが良い
  • ゲーミングパソコンは割と万能機なので、ゲームもやりたい方はそちらもオススメ

こんな感じでしょうか。

私は、シナリオライターの仕事を「MacBook Air 2017」で行って、動画編集やゲームエンジンを立ち上げる必要のある作業は10万ちょっとのゲーミングパソコン(Windows)を使用しています。

複数台買って、必要に応じて使い分けるのもアリですね。

在宅ワークを始める皆様の参考になれば幸いです。

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